HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】がコーヒミル初心者にもおすすめ!お家でも美味しいコーヒーを飲もう!

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資格の勉強をするようになってからよく飲むようになったコーヒー。

書士ろぐ

“]家でも美味しいコーヒーを飲みたい。

最近そんなことを思うようになって調べると、
コーヒーを粉の状態で購入するよりも、豆で購入をして、飲む分だけを豆から挽いてすぐ飲んだ方がより美味しく飲めるとのこと。
そうなると自分の家でコーヒー豆を挽くためのコーヒーミルが必要。

そこで、コーヒーミル初心者でも使いやすいと評判のHARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミルセラミックスケルトン【MSCS-2B】を購入してみました!

目次

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】は手動式のコーヒーミル

刃はセラミック素材で手動の臼式(グラインド式)になっています。
臼式は均一に粉にしやすいというメリットがあります!
通常、電動の臼式を購入するとなると価格が跳ね上がりますが、手動だと価格も抑えられていてお得。
確かに、自分で挽かなければならないので、時間と労力がかかってしまいますが、ふんわり香るコーヒーの良い香りを味わいながらコーヒーを挽くのもなかなか良いものです!

コーヒーを挽いてる時の音とコーヒーの香りでとてもリラックスできます〜

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】は水洗いができて、手入れが楽

コーヒー豆を挽くことで、コーヒー豆の粉やコーヒーオイル(油)がミルに付着します。
この付着するコーヒーの粉は酸化するので、せっかく新しく挽いた粉に古いコーヒー豆の粉が入ると味を損なわせてしまいます。
なので、美味しいコーヒーを飲むためにも定期的にコーヒーミルを掃除してあげる必要があります。
HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミルセラミックスケルトン【MSCS-2B】は細かく分解ができ、素材がセラミックの刃とガラスとシリコンなので、水で丸洗いができます。
コーヒーミルは素材によっては洗うことが出来ずに、専用のハケなどで掃除をしなければならないモデルもあるのに比べて、水で丸洗いすれば良いだけなので、手入れが楽な点で初心者にとてもおすすめなんです。

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】の豆を挽きやすい設計

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミルセラミックスケルトン【MSCS-2B】は豆を入れる口が大きく、一度に100gのコーヒー豆を粉にすることができます!
100gだとだいたい8杯から10杯分になるので、一度にたくさんコーヒーを入れる時も余裕です。
豆を挽いている時に豆が飛ばないようにゴム製のカバーも付いているのが良いところ。

「このカバーいるくらいコーヒー豆って飛ぶの⁉」と疑って、一度付けずに挽いてみたら、時々挽いた豆が外に飛び出してくるので、カバーは必須でした(笑)

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】の同封物

  1. セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】(本体)
  2. セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】の取扱説明書
  3. 臼を回す持ち手
  4. 挽いたコーヒーの粉を貯める瓶の蓋
  5. 瓶の底に敷くゴム素材の滑り止め
  6. 豆跳ね防止用のゴムカバー

大きさはコンパクトで置き場所にも困らないし、軽いので持ち運びも楽々!

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】の部品


本体の部品はこれで全てです!
部品を全て取り外すことができるので、個別に手入れが出来ます。
また、部品は消耗品なので別途単品で購入することも可能です。
後ほど刃の粗さの調整の仕方を紹介します。

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】の刃の調整の仕方

コーヒーを挽く前にまずは、コーヒーミルの刃の調整!
全部部品を取り外した状態から組み立ててみます。

まず、透明の部品を取り付けます。

歯歯車のネジを装着します。ネジが回らなくなるまで締めます。


そうすると、刃がこんな感じでくっついた状態になるので、ここから刃の隙間を歯車のネジを回して調整していきます。

歯車のひとつのくぼみが1メモリとして、ペーパーフィルターでコーヒーを入れる我が家では中挽きなので、6目盛まで1つずつ動かします。
目盛を変えることで、豆を挽く臼の刃の幅の間隔が変わり、細かくしたり、粗くしたりすることが出来ます。

6目盛になったら、持ち手を装着してネジを締めます。

持ち手を付けたら調整は終わりです!

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】の使い方

刃の調整が出来たらいよいよ実際にコーヒー豆を挽いてみます。

上の投入口から豆を自分が飲むだけ計って入れます。

豆が跳ね返らないようにカバーをして、後は一定のスピードで挽いていくだけです!

手が大きくない自分でも持ちやすい形状なので、どなたでも持ちやすく豆が挽きやすいと思います。

滑り止めが無いと底が滑って挽きにくいので、瓶の底にラバーが付いていて底が滑らずに挽けるのもgood

挽いた豆が下の瓶に貯まっていきます。

こんな感じで簡単に挽くことが出来ます!

瓶とミル本体は取り外しができるので、挽いたコーヒーの粉をそのまま保管可能です。


コーヒーを淹れる前に挽くと一番酸化が少ないのでおすすめです。

書士ろぐ
コーヒー豆をゴリゴリして淹れた挽きたてのコーヒーは美味しい~

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】の口コミ

ハリオのセラミックコーヒーミルの口コミはSNSなどで調べましたが、良い口コミが多かったです!

HARIO (ハリオ) セラミックコーヒーミル【MSCS-2B】はコーヒミル初心者にもおすすめ

初心者でも使いやすいハリオのセラミックコーヒーミルを使えば、自宅でも挽きたての美味しいコーヒーを飲むことが出来ます!
手動タイプのコーヒーミルなので、挽くのに少し時間がかかりますが、ゴリゴリ豆を挽きながらコーヒーの香りを楽しむ時間もまた良いものですよ~
値段も2000円ちょっとで買えるのもコスパが良くておすすめです!

自分のようにコーヒーミルをこれから始めて使う人の参考になれば嬉しいです。

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